大阪市人権啓発推進員養成研修へ東都島の推進員として参加してきました。
第二回目の今回は、実際にあるケースをあげての手の差し伸べ方について学びました。
1日働いても収入には限度があり、生活が苦しい家庭が目立つ。
特に、若いママが小さな子たちを一人で育てることはとても大変な事であり、
核家族がほとんどの時代、ママには頼るところがなく一人で抱え込む悪循環が生じる。
近所で認識していないこともあるが、わかっていてもどうしたらよいのか。
やはりまずは挨拶からのコミュニケーションが大切。
家に子どもだけで長時間いることが増える長い夏休み、
子どもの顔を見られる機会が少なくなっていることが残念です。
