東都島小学校の校門をくぐると左側に柔らかな緑の葉っぱたちが見えます。
ここが”向井農園”。
東都島小学校向井校長が毎朝、
登校する子ども達を迎える時間の合間をぬって手入れをされています。

自宅の菜園から苗を運び、優しく愛情をもって接しておられます。
野菜や花は生き物、目を向ける分成長していくんでしょうね。

校庭の西側にある学年菜園では、はじめはニンニクだけでしたが
今では、ほうれん草にサニーレタス・サラダ水菜・大根もあります。
この場所は以前は理科の実習が終わると空き地になっていて、運動会では
人が入り込んでいました。

その空き地に目を付けた校長先生。
命あるものを一つ一つ手入れをされている姿、子ども達も気づいているかな~。

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